作家 松沢直樹のブログ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 あれこれ締め切りラッシュが続いて 暑さもようやくやわらいで 今年の夏はさ 加えて取材の連続なんかで、すっかりきりきり舞い あとはいろんなイベントの取材とか、料理の取材とか イベントの取材とかは、いろいろでかけるのですけど
PR リフレッシュしたところで、再び進撃。
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☆★ユアーズ☆★ 鵺 (ぬえ) 釈迦牟尼佛 (にぐるべ) 番長(まを) 四月一日 (わたぬき) 八月一日 (ほづみ) 十八女 (わかいろ) 成長 (おいさき) みなさん読めました? 釈迦牟尼佛 (にぐるべ)なんて、絶対読めないよなあ。 鵺(ぬえ)ってのも、あまり聞かないよねえ。 人にとって害をなす動物で夜中に活動し、 そういえば、横溝正史の悪霊島っていう かなり強烈なフレーズで、すごく怖かったのを覚えてますが 横溝正史 著作物 今、再読してみると、横溝正史のホラーって、実話を元にしてある 後の作家さんに影響を与えてるのは間違いないんだろうなあ、とか
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☆★ユアーズ☆★ 自分の作品も書かないといけないのだけれど、 とある資格試験の参考書と試験問題作成に 時間を食われている。 うう、難儀じゃのう。 専門の分野ではあるが、書いてて楽しくはないわな。 米びつを潤すありがたい仕事ではあるが。 売文稼業も難儀な時代よのう 、うむ。 最近、参考書とか実用書の類を執筆していて驚くのは、 漢字が読めない方が増えたなあ……ということだ 文部科学省(だっけか、ひょっとすると後援だったかもしれないが)が 行ってる漢字検定に出題されるような難解な漢字ではなくて、 常用漢字といわれるような平易な漢字が 読めないというクレームを受けることがある。 小学生とか児童向けの本ならいざ知らず、 専門家としての知識を問われる成人対象の実用書や参考書で、 常用漢字が読めないというのは、どうかと思うのだけれど。 特に資格試験の参考書なら、 中学校で勉強する程度の漢字が読めない時点で、 合格はおぼつかないと思うのだが、そこは雇われの身。 きちんとルビ振るなり、ひらがなに直してしまいます。 この前、古本屋で調達してきた、 サマセット・モームの邦訳版(龍口直太郎訳・1960)を 読んでいるのだけれど、かなり難解な漢字が多様してある。 今から46年前の本だけど、この50年の間に、 それだけ活字を読む機会が減って、 日本人全体の読解力が落ちたということなのだろうか。 売文稼業の身としては、この辺りも考えないと、 売れる本は作れそうにないな、とか考えたりする。 それにしても難しい漢字ってあるよねえ。 かなり読書量が多い人に尋ねても、 全く読めなかった漢字とかって結構あるよ。 みなさんこれ読めます? 鵺 釈迦牟尼佛 番長(「ばんちょう」ではないですよ) 四月一日 八月一日 十八女 成長 答えは明日にでも |
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プロフィール
HN:
松沢直樹
年齢:
56
HP:
性別:
男性
誕生日:
1968/03/03
職業:
著述業
趣味:
冬眠
自己紹介:
沈没寸前のコピーライター ライターです。ヤフーではなぜか「小説家」のカテゴリにHPが登録されてますが、ぢっと手を見る日々が続いております。
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