昨日インタビュー取材したテープを起こしつつ、諸々のお仕事片付け中。
しかしなんだね。この時期って気圧の変化のせいなのか、はたまたただ単に疲れやすくなってるだけなのか、夜とか早朝は一向に効率があがりませぬ。
ライター業で長く活動したかったら、できるだけ早朝から午前中に仕事を終わらせてしまって、午後からは別の活動をするのが理想ってよく先輩の方々にアドバイスをいただいたものだけど、つくづくそう思いますわ。
最近、抗鬱剤のお世話にもならなくなってきたんで、あまり心配はしてないんだけど。
一時のように、心身共々全く動けなくないって時は無くなったしねえ。ありがたいことです。
僕の場合、お座敷がかかったら、料理の仕事をやるのもいいのかもね。なんかうまく中和されるものがあるみたい。
板場に立つことから、フードコーディネートの仕事にうまくつなげたものの、これもまたあんまり傾きすぎると、それはそれでしんどくなりそうなんで、うまくバランスを取りたいと思いますが、まあ、今のとこはあんまり小難しいこと考えなくてもよいかな。
がむしゃらに仕事をやる時期ってのも必要なんだろうけど、快適に仕事ができる状態を作ることに専念する方が、結局いい結果が生まれるのかもね。
などと、昨日とは違って穏やかに凪(な)ぎ始めた自分の心を見つめつつ、お仕事をゆるゆると続ける曇天の日