作家 松沢直樹のブログ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 諸々の仕事を終えて、午後一から自分の作品にとりかかる。 ベルギーに長期滞在しているハイドン兄姉が、日本に来るスケジュールに合わせて時間を取ってもらったのに、危うく失念するところだった。やば。。。 夕飯を一緒に食べながら仕事の話をしようと自分から言い出したくせに、店を押さえるのもすっかり忘れててあたふた。 東京駅へ向かう途中、たまに行く神田の軍鶏料理の店に電話を入れたら、席を確保してもらえることに。ほっ。。。。 名古屋での仕事を終えて、東京駅に戻ってきたハイドン兄妹(ヘイデンと発音するのが正確なんでしょうか? まあいいや)に4年ぶりで再会。ネット上では、ほぼ毎日仕事のやりとりしてたから、なんだか実感わかないっす。 背の高い外人さん二人の間にはさまれて歩くと、まるで、生け捕りにされた宇宙人みたいでしたが、まあ、そんなことは気にせず山手線に乗り換えて、いざ軍鶏料理屋へ。 和のテイストたっぷりなお座敷に、二人ともえらくご満悦。 そこまでは情緒たっぷりだったんだけど、二人とも大きいから、とにかく軍鶏鍋を食う食う。すき焼きとかにしなくてよかった。。。財布干上がるところだったぜ。 とはいえ、やはり妹のアンナちゃんは、女の子だけあって、酒と食事の後に白玉とアイスのデザートなどを頼んでましたな。あら可愛らしいこと。 仕事の話もあったけど、落ち着いたばかりでいきなり切り出すのも野暮なので、しばらく秋葉原とかお茶の水界隈を散策して、某喫茶店で、酔い覚ましのコーヒーをいただきながら、仕事の話に。 お互いに、交換する形で受け持っていた企画の経過報告をする。お互い一勝一敗というとこでまずまず。とはいえ、前例のないことをやり遂げるのが難しいのは、日本だけでなく外国もそのようで。 3人してしみじみするも、気を取り直して、営業やらなにやらといったことについて、具体的な話し合いを進める。ポジティブだよねえ、よきかなよきかな。 若手の彼らに頼るのは気がひけますが、自分でやるのは不可能なので、ここは力を借りませう。 仕事が終われば、あとは気の合う仲間。二人のリクエストに応えて、再び秋葉原へ。遊びの中から、仕事の種を見つけられるのはいいことですな。 ほどよい時間に新幹線で移動。 ちょっと蒸し暑い夜になったのが残念。とはいえ気分は上々。 PR |
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プロフィール
HN:
松沢直樹
年齢:
56
HP:
性別:
男性
誕生日:
1968/03/03
職業:
著述業
趣味:
冬眠
自己紹介:
沈没寸前のコピーライター ライターです。ヤフーではなぜか「小説家」のカテゴリにHPが登録されてますが、ぢっと手を見る日々が続いております。
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