作家 松沢直樹のブログ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ちょっと告知。男の約束ですので。 昨年10月の東京国際映画祭でインタビューさせていただいた島田監督の映画作品
-------------------
報道関係者各位 映画監督 島田角栄 PunkFilm カップルが飛び降り、自殺して地面に激突するまでの5秒間を101分で見せる無敵映画 ■ 電撃BOPのセクシーマザーファッカーズに!! オフィシャルサイト http://www.suiken666.com/dengekibop/index.html 2006年千葉東葛(とうかつ)国際映画祭審査員特別賞受賞作品 2006年東京国際映画祭 マーケット正式出品作品 モノクロ(パートカラー)101分 作品より-------------------------------------------------- 結局のところ女は逞しい。
■ 試写会開催場所 渋谷アップリンクX 試写上映スケジュール 1月25日 木曜日 12時 いずれも渋谷アップリンクX(詳しくは上記住所をご覧ください)で上映いたします。 ■ 試写会のお申し込みにつきまして お名前・媒体名・ご芳名・連絡先携帯電話の番号と、希望日を添えて、以下までメールをお送りください。折り返し、ご招待と案内のメールをお送りさせていただきます。 なお、応募多数の場合は、ご希望の日にご案内できない場合もございます。お早めにご検討いただければ幸いです。 【本件に関する連絡先】 担当 島田(本作監督) 090-3871-5040
090-4157-3595
PR
12・31 20時ごろの予定 ちなみに仕事はじめは 1・1 00時より
自転車操業どころか、一輪車操業じゃねえ?(ブレーキがなくて止まったら倒れるって感じだし)かなりまずい状態だよねえ。うわーん! とはいえ、やはり正月ですから、仕事といってもゆるゆる。 今年もまだ40時間ほどありますが、振り返ってみると波の激しい一年でしたなあ。プライベートもお仕事も(とほほ) プライベートでは、親の三回忌とか、心も財布も凹むこと続出でしたが、いろんな人に助けられたり、心を和ませていただいた一年でした。 あとはその中で出会った人から、料理関係の諸々の仕事をいただいたのが、なんだかんだで、心とお財布のリハビリになったよなあ。 「食べる」という行為って、人間の生活の基本的なことの一つやけん、いろんな意味でパワーをもらえるんやろね。きっと。 早々に忘れたいことも山ほどありますが、時間の波が洗い流してくれるのを待ちましょう。これも今年身につけた一つの知恵であります。 お仕事面では、これまた波が大きく反省点が山ほど。 雑誌系の連載や単発企画がページとれず、ほぼ全滅(アーメン) 雑誌系のお仕事は、とほほな結果でした。連載をばっさばっさ切られるわ(というか休刊と同時に自動的に連載がなくなった雑誌がほとんどだったけど)企画を出せども出せども、とにかくページが取れなんだ。 考えてみたら、書かせていただいた雑誌って、ほとんどが部数減か、休刊してるけど、俺ってそんなヤバイこと書いてるのか? このあたりは、正月に企画会議(一人飲みともいふ)を開いて、アイデアを練りませう。 ぜひとも、来年はサンダルとミュールの違いがわかるようになって、ファッション雑誌の連載を取りたいと思います。 編集者さんとかのつてはあまりないんだけど、男性向けの料理とか、食を楽しむ企画とか強いから、その方面に企画投げてみよっかな。 団塊の世代の方向けの雑誌とか、コア読者層が多いから、ここしばらく新刊がどんどん創刊されてるからね。 龍宮社出版さんのZ(ジー)なんて素敵。 「人生最後のメンズファッション雑誌」ってコピーもインパクト抜群 この世代の読者層を狙う企画ってのがいけるんじゃないかな。世代的に、活字に親しんでいらっしゃる世代だし。よおおっし、正月は企画書書きだっ さてさて雑誌系は惨憺たる結果でしたが、単行本とかウェブの原稿は結構書きましたね。 単行本は、全部で21冊書きました。ただし、単行本はゴーストが9割ですが 教科書とか実用書とか専門書とか、マニュアルとかを、とにかく書きまくりましたなあ。 オンライン小説COLORのウルトラメガヒット。これは金星でしたね。 そして大金星は、子供向け小説「ぼくたちの空とポポの木」を無事に刊行できたことでしょうか。 こちらはダウンロードしてパソコン上で読める電子書籍ですが、健闘したと思います。 小泉純一郎前首相の8月15日の靖国神社参拝で高まった世論の影響で、おそらく相当部数を伸ばすと思われた講談社さんの「靖国の核心」とか、ベストセラー「生協の白石さん」故・中島らもさんの作品なんかを抜いて、拙著が、発売元の理想書店で週間ベストセラー1位になったのは、驚きました。 新聞メディアで一部取り上げてもらいましたが、ほとんど宣伝もせずに、これだけ本が売れるということは、極めて稀なことです。驕る気はありませんが、この作品が、多くの人に手に取っていただけるポテンシャルを持っているコンテンツなのでしょうね。有難いことです。 もちろん、北朝鮮のミサイル問題などで、核や国際社会の緊張が高まったことも、大きな素因だと思います。 さてさて、そんなこんなで、ゆるゆるとお時間が新年カウントダウンに向かっていますが、まだまだ仕事。 ミュージシャンのReiji-Kとコラボして書いているオンライン小説「COLOR」の第4章を公開。 ネットで読む作品って、横書きが主体になるから、やっぱ、紙の本で読む小説と同じような感じで描写を濃くすると、読みづらいのかもね。 お世話になった教会でのご奉仕。 |
カレンダー
フリーエリア
最新記事
(09/23)
(07/13)
(07/13)
(07/07)
(07/03)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
松沢直樹
年齢:
56
HP:
性別:
男性
誕生日:
1968/03/03
職業:
著述業
趣味:
冬眠
自己紹介:
沈没寸前のコピーライター ライターです。ヤフーではなぜか「小説家」のカテゴリにHPが登録されてますが、ぢっと手を見る日々が続いております。
ブログ内検索
アクセス解析
アクセス解析
|