作家 松沢直樹のブログ
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昨日は、六本木ヒルズで、東京国際映画祭のプレス向け試写を拝見してきました。 しかも、よりによって今日からティーチイン(監督や役者さん、スタッフなんかの舞台挨拶に加えて、直接質問をできる時間を設けるイベント)がわんさかあるんですよ。うう、残念です。 ■夏が過ぎ行く前に(2006年 韓国映画) ■アジアンタムブルー(2006年 日本映画)
■ああ、この作品も見たかった ■青燕(2006 韓国映画) ■シルク(2006年 台湾作品) そのほかにも、ああ、あれもこれも PR 北朝鮮の核実験の話題で持ちきりの数日だった。 また、戦後処理などに、日本をはじめ、国連加盟国などは相当の問題の解決を求められることが明白である。 安全保障を考えた場合、日本が検討すべきことは、国内への北朝鮮船籍、もしくは北朝鮮経由で入港してくる船の臨検だろうか。(あまり考えたくないが、核攻撃などを日本に対して実行するとしたら、一番可能性が高いのは、船で運搬を行い到達させる方法である) だが、対日輸出が140億円ほどしかない上に、外貨獲得手段のほとんどのパーセンテージを占める「海産・農産物」「石炭」などの輸出が差し止められてしまっていることを考えると、かの国に住む一般の方たちの生活は極限状態に達しているはずである。 この点を外交カードにして、なおかつ彼の国の一般の方の生活を回復させる方法を検討できたら素晴らしいと思うのだが。(もちろん、一筋縄ではいかないことは十分承知しているが) 加えて、彼の国と取引を行って事業収入を行っている企業が打撃を受けていることを考えると、この点は非常に重要ではないだろうか、と思う。
あれこれ締め切りラッシュが続いて 暑さもようやくやわらいで 今年の夏はさ 加えて取材の連続なんかで、すっかりきりきり舞い あとはいろんなイベントの取材とか、料理の取材とか イベントの取材とかは、いろいろでかけるのですけど
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☆★ユアーズ☆★ 自分の作品も書かないといけないのだけれど、 とある資格試験の参考書と試験問題作成に 時間を食われている。 うう、難儀じゃのう。 専門の分野ではあるが、書いてて楽しくはないわな。 米びつを潤すありがたい仕事ではあるが。 売文稼業も難儀な時代よのう 、うむ。 最近、参考書とか実用書の類を執筆していて驚くのは、 漢字が読めない方が増えたなあ……ということだ 文部科学省(だっけか、ひょっとすると後援だったかもしれないが)が 行ってる漢字検定に出題されるような難解な漢字ではなくて、 常用漢字といわれるような平易な漢字が 読めないというクレームを受けることがある。 小学生とか児童向けの本ならいざ知らず、 専門家としての知識を問われる成人対象の実用書や参考書で、 常用漢字が読めないというのは、どうかと思うのだけれど。 特に資格試験の参考書なら、 中学校で勉強する程度の漢字が読めない時点で、 合格はおぼつかないと思うのだが、そこは雇われの身。 きちんとルビ振るなり、ひらがなに直してしまいます。 この前、古本屋で調達してきた、 サマセット・モームの邦訳版(龍口直太郎訳・1960)を 読んでいるのだけれど、かなり難解な漢字が多様してある。 今から46年前の本だけど、この50年の間に、 それだけ活字を読む機会が減って、 日本人全体の読解力が落ちたということなのだろうか。 売文稼業の身としては、この辺りも考えないと、 売れる本は作れそうにないな、とか考えたりする。 それにしても難しい漢字ってあるよねえ。 かなり読書量が多い人に尋ねても、 全く読めなかった漢字とかって結構あるよ。 みなさんこれ読めます? 鵺 釈迦牟尼佛 番長(「ばんちょう」ではないですよ) 四月一日 八月一日 十八女 成長 答えは明日にでも
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☆★ユアーズ☆★ さすがに涼しくなったね みなさんも夏の疲れとかでてませんか? |
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プロフィール
HN:
松沢直樹
年齢:
56
HP:
性別:
男性
誕生日:
1968/03/03
職業:
著述業
趣味:
冬眠
自己紹介:
沈没寸前のコピーライター ライターです。ヤフーではなぜか「小説家」のカテゴリにHPが登録されてますが、ぢっと手を見る日々が続いております。
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